北海道にどうやって行くか!?
本州や四国・九州から北海道へ行く場合、飛行機・フェリー・電車で行く方法があります。それぞれの特徴についてお話したいと思います(^^)
飛行機で北海道へ行く
北海道へ旅行する際、もっとも一般的な方法が飛行機を利用する方法です。北海道ツアーでも、飛行機を利用する場合が多いです。
時間も1,2時間程度ですし、ツアーで組まれている場合、低価格で利用することができます。
フェリーで北海道へ行く
北海道へは、「青森」「八戸」「仙台」「大洗」「名古屋」「新潟」「敦賀」「舞鶴」からフェリーがでています。時間はかかりますが、宿泊もかねて移動できることが魅力です。
個室客室であれば、ホテル並みの空間を楽しめます。フェリーから眺める夜空や夜景は格別です!
またフェリーは自分の車を積んで移動できるので、自分の車で北海道を旅行したい方にはよいでしょう。
電車で北海道へ行く
青森から北海道までは海がありますが、その間に”青函トンネル”という電車専用のトンネルがあります。電車で行く場合はそのトンネルを利用することになります。
ここで”寝台特急で行く!”という選択肢があります。寝台特急というのは客室にベットがついており、横になって寝ることができます。電車は夜通し走って北海道に到着します。
札幌行きの寝台列車は東京・上野発あれば、「北斗星」「カシオペア」、大阪発なら「トワイライトエクスプレス」がある。それぞれ食堂車があり、食事も楽しめる。
時間はかかるが、のんびり贅沢な時間を過ごすことができる。寝台特急のツアーなどもあるので、検討してみてもよいでしょう。
以上のように、飛行機・フェリー・電車と、移動手段によってそれぞれ特徴があります。
早く行けて、いろいろなツアーから選びたい人は飛行機。時間はかかってもいいから、のんびり行きたい人はフェリーや電車を利用するとよいでしょう(^v^)
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