北海道の道路事情!
北海道は日本の一番北にある地域です。またものすごく広い土地を持ち、道路も真っ直ぐに突き進んでいるような道が多いです。そのため普段、北海道以外の地域で運転している人は、北海道ならではの気をつけたほうがよいことがあります。
こちらでは北海道の道路事情についてお話していきたいと思います(^v^)
スピードオーバーに注意!
なんといってもNo.1はコレ!北海道の道によっては、一般道でも高速道路のように流れの速い道もありますが、それでも抑えて走った方がよいです。
特に札幌、旭川など観光地へ行く道路では、頻繁にネズミ捕りが行われており、観光客が大勢えじきになっているようです(^^;)
動物の飛び出しに注意!
北海道ではときに野生動物に遭遇することがあります。キツネ・タヌキなどは北海道以外の道路でもありますが、シカ・ウマなど大型の動物が出没する地域もありますので、注意しましょう!
もし万が一はねてしまったら、車も傷つくし動物も死んじゃうし、悲しい気持ちになりますしね(^^;)
寒い時期は路面凍結に注意!
11月〜5月は路面が凍結の可能性が高い時期です。
この時期は滑りに強いスタッドレスタイヤは常識(レンタカーなら標準装備されています)ですし、場合によってはスタッドレスタイヤ+タイヤチェーン装着もありえます。
凍結を経験したことがない人もいると思いますが、凍結している道路って直線でもカーブでも、特にブレーキをかけたときに危ないです。一度滑り出すともがいてもあまり意味がなく、そのままスーッと対向車にぶつかったりします。
凍結した路面の見分け方は、路面がキラキラしていたり、水で濡れているような感じであればまず凍結しているでしょう。
できれば昼間の明るいうちに走ることをおすすめしますが、凍結している道路を走るときは、「ノロノロ運転」が基本です。それこそ歩くスピードで走る場合もあります。
発進・停車・カーブでは特に気をつかって充分に減速し、急のつく動きは絶対にしないように心がけましょう!
以上の3点に注意しておけば、快適に北海道の道路を走れることでしょう(^_^)
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